業所名 放課後等デイサービス ライジング市沢
法人(事業所)理念
法人(事業所)理念
ライジング市沢では、「家庭的な環境で安心した生活ができる!」をテーマに、精神的、身体的機能の向上を図り、将来自分らしく、社会生活が送れるようになる事を目標とし、一人ひとりの能力に応じた内容を考え、身辺自立、運動、認知、言葉、社会性などの支援を行います。 また、事業の実施に当たっては、関係町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
支援方針:常に子ども目線で
営業時間:放課後10:00~18:00 / 休日9:00~17:00
送迎実施の有無:有
支援内容(記載内容以外も含まれる)
本人支援
健康・生活
〇健康状態の維持・改善(検温、手洗いうがい、咀嚼と嚥下、自助具)
〇社会的スキルの獲得(身の回りの自立、排泄、衣類の着脱)
〇環境づくり(構造化、手すり取付、環境整備)
運動・感覚
〇姿勢、運動・動作の維持と向上(歩行、体力づくり)
〇補助的手段の活用(手すり、自助具、介助等)
〇移動能力の向上(動作の補助)
〇感覚の活用(五感の刺激、遊び)
〇感覚特性への対応(過敏の取り除き、鈍麻への刺激、リラックス)
認知・行動
〇認知特性についての理解と対応(得意不得意の理解から相手に合った支援)
〇認知機能の向上(思考力、空間と時間、学習能力の向上と適切な行動の獲得)
〇行動障がいへの予防及び対応(環境づくり、視覚支援、習慣化、ストレス解消)
言語・コミュニケーション
〇コミュニケーションの習得(言語の習得や自ら言葉に出来るよう支援)
〇言語の受容と表出(理解力、伝える力の向上)
〇コミュニケーション手段と活用(絵カード、文字・記号、機器PC・タブレット、ジェスチャー)
人間関係・社会性
〇情緒の安定(自己の理解とコントロール)
〇他者との関わり(交友、人との関わり方)
〇遊びを通じた社会性の発達(感覚機能や運動機能の向上とごっこ遊び)
〇仲間づくりと集団への参加(体力づくり、頭脳ゲーム)
〇「ルール決まり事」「マナー礼儀」「モラル道徳」(学びと実践)
家族支援
〇家族からの相談に対し適切な助言等
〇障がいの特性に配慮した家庭環境の整備
〇本人、また家族の相談について行政の相談窓口へ繋げる
移行支援
〇連携等:学校、放課後キッズ、フリースクール、児童発達支援など各関係者
〇不登校の問題:児童や保護者にアドバイスや将来的な移行に向けた準備
地域支援・地域連携
〇地域行事、交流を積極的に参加、近隣住民との関わり 職員の質の向上 "〇定期的に学習会やMTGを実施
〇外部研修会への参加(アプリ活用)
主な行事等
・事前に日にちや曜日と行事を確認することで見通しを立てられる。又は季節を感じながら装飾品を子ども達と創作(カレンダーづくり、季節飾りづくり)
・地域の公園や路上のごみ拾いを開催(チームライジング)
・自分たちで行事を検討、選択、主張することが出来る場(ライジング会議)
・その他
事業所名 放課後等デイサービス ライジング希望ヶ丘
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要案が 提示されたためです。
ここで5領域のことについて 少し紹介させていただきます。
児童発達支援ガイドライン 児童発達支援ガイドラインは
本人や家族のための支援の質を保つために全国共通の枠組みとして作られました。
(平成29年7月)報酬改定案では、質の高い支援を推進するため
「5領域を含む総合的な支援を提供すること」が求められています。
放課後等デイサービスの支援は単なる活動提供だけでなく、
利用児の発達に応じた包括的なアプローチが求められています。
放課後等デイサービスにおける5領域の支援
放課後等デイサービスにおける5領域の支援は、児童発達支援・放課後等デイサービス
のガイドラインの発達支援の中にある本人支援で明記されています。
①心身の健康や生活に関する領域「健康・生活」
支援内容:健康状態の維持・改善、生活リズムや習慣の形成、基本的生活スキルの
獲得支援【食育 排泄 睡眠 衣服着脱 等】
②運動や感覚に関する領域「運動・感覚」 支援内容:感覚調整や運動能力の向上、
日常生活や学習活動の支障軽減、自己肯定感や自己効力を高める支援
【姿勢保持 移動能力向上、五感遊び 等】
③認知と行動に関する領域「認知・行動」 支援内容:認知機能の向上や
適切な行動の獲得支援。発達に応じた教材学習・認知の偏りに対する予防(誤学習)と
適切な行動への対応力を養う支援【体・空間・時間の把握 等】
④言語・コミュニケーションの獲得に関する領域「言語コミュニケーション」
支援内容:言語能力の向上やコミュニケーションスキルへの支援
【気持ちの表現向上 等】
⑤人間の関わりに関する領域「人間関係・社会性」
支援内容:他の利用者様との関わりの中で社会性の発達と集団行動や社会参加の支援。
ルールに合わせた行動・社会参加の経験を通じて、社会生活における適応力を養う
【ごっこ遊び等】 この「本人支援」の大きな目標は障害のある子どもが、
将来日常生活や社会生活を円滑に営めるようにするものであるとされています。
ライジング希望ヶ丘においてもこの5領域を元に利用者様支援をしていきたいと
考えています。
事業所名 放課後等デイサービス ライジング希望ヶ丘
法人(事業所)理念
支援方針(理念):常に支援員の都合ではなく子ども目線で行動し、
利用者様にとって居心地の良い場所を作る
送迎実施の有無:有
4月から予定表の活動項目に5領域の記載をすることとなりました
(日付横の数字①~⑤)支援方針(理念):常に支援員の都合ではなく子ども目線で行動し、
利用者様にとって居心地の良い場所を作る
営業時間:放課後10:00~18:00 / 休日9:00~17:00
送迎実施の有無:有
4月から予定表の活動項目に5領域の記載をすることとなりました
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要案が 提示されたためです。
ここで5領域のことについて 少し紹介させていただきます。
児童発達支援ガイドライン 児童発達支援ガイドラインは
本人や家族のための支援の質を保つために全国共通の枠組みとして作られました。
(平成29年7月)報酬改定案では、質の高い支援を推進するため
「5領域を含む総合的な支援を提供すること」が求められています。
放課後等デイサービスの支援は単なる活動提供だけでなく、
利用児の発達に応じた包括的なアプローチが求められています。
放課後等デイサービスにおける5領域の支援
放課後等デイサービスにおける5領域の支援は、児童発達支援・放課後等デイサービス
のガイドラインの発達支援の中にある本人支援で明記されています。
①心身の健康や生活に関する領域「健康・生活」
支援内容:健康状態の維持・改善、生活リズムや習慣の形成、基本的生活スキルの
獲得支援【食育 排泄 睡眠 衣服着脱 等】
②運動や感覚に関する領域「運動・感覚」 支援内容:感覚調整や運動能力の向上、
日常生活や学習活動の支障軽減、自己肯定感や自己効力を高める支援
【姿勢保持 移動能力向上、五感遊び 等】
③認知と行動に関する領域「認知・行動」 支援内容:認知機能の向上や
適切な行動の獲得支援。発達に応じた教材学習・認知の偏りに対する予防(誤学習)と
適切な行動への対応力を養う支援【体・空間・時間の把握 等】
④言語・コミュニケーションの獲得に関する領域「言語コミュニケーション」
支援内容:言語能力の向上やコミュニケーションスキルへの支援
【気持ちの表現向上 等】
⑤人間の関わりに関する領域「人間関係・社会性」
支援内容:他の利用者様との関わりの中で社会性の発達と集団行動や社会参加の支援。
ルールに合わせた行動・社会参加の経験を通じて、社会生活における適応力を養う
【ごっこ遊び等】 この「本人支援」の大きな目標は障害のある子どもが、
将来日常生活や社会生活を円滑に営めるようにするものであるとされています。
ライジング希望ヶ丘においてもこの5領域を元に利用者様支援をしていきたいと
考えています。